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物霊を知る「物に宿る」

第三十八回

ひとりでに軋む椅子

「何かが揺れたり軋んだりする音がします」というご相談のお電話をいただきました。詳しくお伺いしてみると、少し前にマンションのゴミ捨て場でまだ使えそうな椅子を見つけ、持って帰ってきてしまったとのこと。霊視をしてみた結果、霊の存在が視えました。

ご相談背景の要約

ひとりでに軋む椅子

20代女性の方からのご相談です。ある日、住んでいるマンションのゴミ置き場に小さな椅子が捨ててあるのを見かけ、まだ使えそうで部屋のインテリアに良いと思ったご相談者様は、拾って持ち帰ったそうです。ところが、その椅子を持ち帰った日から、部屋の中に妙な気配がするようになりました。ガタガタ、ギシギシと何かが揺れるような音がどこからか響きます。

最初はエアコンか換気扇の調子が悪いのかと思い確認したそうですが、電源を切っても音は鳴りやみません。気にしなければ気にならない、程度だったので無視していたところ、ある日、帰宅してみたら例の椅子が倒れているのを見かけました。重心は安定しており、ひとりでに倒れることは常識では考えられません。「もしかしてこの椅子が原因で霊障が発生しているのでは」そう思ったご相談者様は、愛恵の霊能者に霊視の依頼をされました。

鑑定所見より

霊視の結果、椅子には小さな子供の霊が憑いていることがわかりました。また、椅子はマンション住民の方ではなく、近くのアパートに住んでいる方がわざわざ少し離れたゴミ捨て場に不法投棄したものであることが判明しました。その方もリサイクルショップで椅子を購入したようですが、同じような現象に悩まされ、不気味がって捨てたようです。

椅子に憑いている霊はとあるお子さんで、病気で亡くなっています。そして死後もお気に入りの椅子に座り、身体を左右に揺らし続けています。軋むような音が鳴ったり、ひとりでに倒れたりしたのはそのせいです。現状で特に害はありませんが、あまり縁起の良い代物ではないうえ、今後不浄霊化する可能性も充分に考えられます。気になるようでしたら手放されるのが賢明でしょう。