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霊の通り道「霊道」について

霊道

怪談でよく「霊道」という言葉が出てきます。霊道とは読んで字のごとく「霊の通る場所」という意味で、浮遊霊や不浄霊、動物霊、自然霊などが好んで通る道のことです。霊達の動き方は物理法則とはあまり関係なく、むしろその場や土地を流れる「気」「龍脈」といったものに関連しており、そういった要素の影響を受けた霊達が好んで通るルートがあります。それを霊能用語で「霊道」と言います。

霊道とは「けもの道」のようなものです。野山を気ままに駆け回っていると思われる野生の動物たちも、決まったコースを移動する習性があり、動物たちがよく通るコースは自然と草木が分かたれ「けもの道」となります。霊達もそれと同様です。そして霊道にはさまざまな種類があります。日本には「百鬼夜行」という言葉がありますが、昔より「妖怪」「あやかし」と呼ばれてきた自然霊たちは一定のルートに従い移動する習性があります。

また、無念や未練を抱えて死を迎え、そのまま現世にとどまり続けている不浄霊にもこういったルートが存在します。彼らは基本的に自然霊よりも力の弱い存在ですので、自然霊と同じ霊道を用いる場合も彼らを恐れるように動き、多くの場合は自然霊とは異なる独自のルートを辿って移動します。また不浄霊のルートはお墓や慰霊碑といった霊的なモニュメントに左右されるのも特徴です。彼らの魂は苦しみを抱え、救済を求めていますから、鎮魂や慰霊、供養が関わる場所に強く影響されます。お墓の近くにある家で霊の目撃情報が多くなりがちなのも、この法則が関係していると言えます。

霊道は街のあちこちに存在しています。例えば一般家庭の廊下から部屋を突っ切り、そのまま路地を横切り、別の民家を貫通し、そこから川沿いを進んで墓地へと繋がる、といった具合に、建物や区画と関係なく伸びています。また、霊道は季節や気候などで刻一刻とルートが変わります。ですから「霊道に気を付ける」というのは難しいことです。霊道の周辺では霊の目撃談が多くなりがちですが、霊感が極めて強い方、霊的な影響を受けやすい方以外にとっては、あまり気にする必要はありません。霊の存在を特に気にしない場合、霊もこちらを気にすることなく霊道を通ってどこかへ行ってしまうからです。

ただし、何らかの原因によって霊道が塞がれてしまった場合は要注意です。例えば、そこに霊の通り道があることを知らず、壁に鏡を取り付けてしまった場合。鏡には霊的な物を跳ね返す力がありますので、霊道を通ってやってきた不浄霊達は途中でせき止められてしまい、その周辺にどんどん溜まっていってしまいます。大量の不浄霊が溜まる場所は、霊的に敏感ではない一般の方にとっても有害な場所となります。不浄霊はいわばネガティブな念の集合体ですから、そういったものが飽和する場所では、運気が下がる、精神的に不安定になる、といった症状が現れます。また、おかしな気配や物音、声が聴こえてきたり、怪我や事故、自殺が頻発するようになることもあります。

部屋に霊道が通っているかどうかは、霊能者であれば誰もが鑑定可能です。霊能者自らその場所に赴かなくとも、自宅から電話鑑定をご依頼いただければ、ご相談者様の気を辿り、部屋や建物を遠隔霊視することで、その場所の霊的な状態を正確に鑑定することができます。「最近、家の中で変な気配がする」という方、「妙な物音が聴こえるようになった」という方は、ぜひ電話占い鑑定を一度ご利用下さい。すぐさま霊能者が遠隔霊視を行い、真相と対処法をお教えします。