心霊問答集~霊に訊く 第四回(1)「事故で亡くなった女の人の霊を、家へ連れ帰ってしまったみたいなのです…」 - 電話鑑定 愛恵

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愛恵の叡智

心霊問答集~霊に訊く 第四回(1)

事故で亡くなった女の人の霊を、家へ連れ帰ってしまったみたいなのです…

死者と生者の橋渡しをする霊媒型霊能者の特質を活かし、霊降ろしという形でお悩みの解決を図るコーナーです。各ご相談者のお悩みの具体的な内容を伺った上で、その方に所縁のある霊体を探査し、最も適切な助言者と思える霊魂を霊媒の身体に降ろして、そのメッセージをお伝えいたします。

事故で亡くなった女の人の霊を、家へ連れ帰ってしまったみたいなのです…

私は会社勤めの夫と小5の息子、そして小4の娘の4人家族で暮らしている主婦です。愛恵さんでは心霊相談やお祓いの依頼も受けていると知り、少し迷いましたがお電話をさせていただきました。

じつは我が家に出るんです、見ず知らずの女の人が…。今年の夏休み、GoToキャンペーンに便乗して泊まりがけの旅行に出掛けたのですが、どうやらその帰り道に霊?を拾ってしまったみたいなのです。

順を追って説明しますと…まずその日の夕刻、最寄りのインターで関越道を降り、いつもの国道を走って家へ戻ったのですが、途中で息子が急に「トイレに行きたい」と言いまして、適当に目に付いたコンビニの駐車場に車を停めました。それで私と夫は車内に残って、子供たちはコンビニへ入り、しばらくして娘だけが戻ってきました。

「お兄ちゃんはどうしたの?」

「あたしより先にお店を出たよ」

しばらく待っていると、ようやく息子も戻りました。外で何をしていたのかと問い質したら、

「コンビニの裏側の道路で事故があったんだね。ガードの横にお花が置いてあって、お線香の煙も立っていたよ」などと目に留まった状況を説明し始めました。「そういうのは面白半分に見ちゃダメよ!仏様に失礼でしょう!」と一応の注意はしたものの、とくに気にせず再び家路についたのです。でも後々で思い返してみると、コレがいけなかったんじゃないかと…。

つまり、その交通事故現場で亡くなった人の霊が私たちの家まで付いてきたのではないか?と考えたわけです。

初めに気づいたのは娘でした。帰宅した当日の晩の遅くに、急に2階の部屋からリビングへ降りてきて、「ママ、家の外に知らない女の人がいる。たぶんアレ、幽霊…」などと言い出しました。普通の家庭なら一笑に付して終わることなのかもしれませんが、じつはウチの娘は幼児の頃から霊感が強くて時々、尋常ではないことを言うのです。実際、この子は過去に何人もの親戚や知人の死期を正確に言い当てたことなどもあって、私も夫もそういう能力があることを認めていたので、むしろ真剣に聞きました。

「家に戻って明日の塾の準備をしていたら、誰かに見られているように感じたの。それで何気なく窓の外を見たら、ジーンズに白いTシャツ姿の女の人が暗がりの中に浮かんでいたの」

娘はそう言うと、テーブルに置いてあったメモ帳の紙に幽霊の似顔絵を描きました。ロングヘアーの細面の顔立ちで、「いくつくらいに見えた?」と聞いたら、「よく分からないけれどママくらいのオバサン」だったと…。

この日はそれ以上、何かが起きるということはなかったのですが、翌日になると今度は上の息子が前夜の娘と同じようなことを言い出しました。夕方、私がパートから戻ると、先に帰っていた息子が泣きながら玄関先へ飛び出してきて、「知らないオバサンがいる!」としがみついてきたのです。近くの公園からいったん家へ帰り、再び友達の家へ遊びに出掛ける前にキッチンでおやつを探していたら、いきなり後ろから肩を叩かれたそうです。

「ママかと思って振り返ったら、そのオバサンが立っていて、僕に向かって笑いかけてきたんだ!」

驚いた息子はとっさに2階の自室へ飛び込み、私が帰るまでずっと震えていたそうで、その青ざめた顔色からウソではないことはすぐに分かりました。

その後、私自身も同じ人影を目撃してしまい、さらに先日は夫まで「見た」と言い出しました。深夜に会社から帰宅して家に入ろうとした直前、門扉と玄関ドアの間の狭い空間に知らない女が立ち尽くしているのに出くわし、仰天しながらいったんその場を離れて私の携帯に電話してきたのです。

「ユミ (娘の名前) が言っていた女が今、ウチの玄関にいるぞ!」と血相を変えたような声で言われ、内側から恐る恐るドアスコープを覗き込んでみたのですが、すでにそこには誰もいませんでした。それから少し間をおいて夫がようやく家へ入ってきて、「俺が見ているすぐ前で、女の姿がスッと消えた…」と。

私の体験を話しますと、それを最初に見たのは夕食の支度をしていた時でした。明かり取りの長窓を正面にして調理をしていると、不意に窓外を黒い影が横切ったように感じました。すぐ前は道路なので、通りがかりの人がたまたま映り込んだのかとも思ったのですが、娘と息子のことがありましたから、念のために裏口から外へ出てみたのです。そうしたら…我が家の建物の台所側とブロック塀との間の狭い空間に女が立っていて…。

年齢は私と同年代で、これといった特徴のない顔立ち。服装は白い半袖のブラウスにジーンズ。そして背中まで掛かるストレートのロングヘアー…まさに子供たちが話していた通りの容姿でした。後に夫が目撃した時と同じで、女は陽炎のように全身を揺らめかせながら、ゆっくりとこちらへ顔を向けてきました。同時にその身体が少しずつ透けていき、やがて忽然と掻き消えました。

それからというもの、家族全員がこの女の姿を頻繁に目にするようになりました。部屋を掃除しているとすぐ後ろに立っていたり、夜中に目が覚めると寝室の片隅にいたり…今のところはそんな現象が続いているだけなのですが、とにかく心臓に悪いですし、もしこの先、祟られたり取り憑かれたりしたら…と思うと、本当に気が気ではありません。

愛恵さんの存在は、ネット検索でたまたま知りました。HP内に心霊現象に関する記事が色々と載っていたので、これは!と思って夫に話したところ、「お寺や拝み屋にお祓いを頼む前に、電話で専門家の意見を聞いてみよう」ということになったのです。我が家に幽霊が出る原因をきちんと突きとめていただいた上で、効果のあるお祓いをしてもらえれば一番ありがたいのですが、もしそれが無理でも何か有益なアドバイスをいただければと思います。例えばありきたりですが御札を貼るとか、塩をまくとか、同じ県内の近場でこういう相談に乗ってくれる霊能者はいるかとか、どんな情報でも構いませんのでぜひ教えてください。どうか、よろしくお願いします。

松島マドカさん(仮名)・38歳・群馬県前橋市在住

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