結婚

仕事

潤美先生のおかげで、今年の半ばにも結婚できそうです！

村越爽花さん　27歳　アルバイト　神奈川県横浜市

昨年、会社を辞めたいと思い悩んでいた時期に初めてご相談させていただきました。最初に「仕事の悩みなのですが」と簡単に伝えただけで、「ああ、それはお辞めになるべきです」ときっぱり言われてしまい、驚きのあまり次の言葉が出ませんでした。私が勤めていた会社が典型的なブラック企業であることや、上司から無理な営業ノルマを課せられて苦しんでいること、さらにそのノルマ達成のために自腹を切れと暗に仄めかされ始めたことなど、こちらからは一言も説明していないのに直面していた苦境の具体的な内容まで言い当てられてしまい、ただ目を白黒させてそれを聞いているだけでした。最終的に先生の勧めに従って翌週、辞表を提出。それから３ヶ月ほどは実家に身を寄せていたのです。

潤美先生からは、「会社を辞めることで、この５年近くあなたが飲み込まれていた悪運の波から脱出することができます」と、そしてさらに「その後、２～３ヶ月のうちに、新たな人生の岐路が待っています。まず仕事先を斡旋してくれる人が現れるはずですが、この誘いに素直に乗れば良好な職場環境の中で働けるようになります。また、再就職の話とほぼ同時期に既存の友人関係の中からあなたに求愛してくる男性も現れ、その彼とお付き合いを始めれば、来年中に結婚することになるでしょう」と、近い未来の出来事についても言及されたのです。ただし、再就職の未来と結婚の未来は両立させることができないので、どちらを選ぶかは私次第であるとも言われました。

この２つの未来予知はズバリ当たりました。ベンチャー起業して間もない大学時代の先輩から正社員の誘いを受けたのが、それから３ヶ月後。さらにその半月後には、しばらくご無沙汰していた遊び仲間の男性に突然会いたいと言われ、２人きりの食事の席で真剣な告白を受けたのです。

以前から好印象を抱いていた相手だったので、その本人から「付き合って欲しい」と言われた時には、舞い上がってしまいました。でも、ひとまず返事を保留し、その晩遅く、再び潤美先生にご相談してみたところ、「結局、自立した女性を目指すか、結婚と家庭の幸せを取るかの二択ということです。いずれか自分の思う方へ進んでください」と良い意味で突き放された助言をいただきました。

結局、私は結婚の道を選ぶことに決め、彼の求愛を受け入れて現在に至っています。仕事の方はアルバイトという身分なのですが、じつはそのアルバイト先は彼の父親が経営する建築関連の事務所なのです。ですから単なる賃仕事ということではなくて、嫁入り後の事務所の取り仕切りを今から少しずつ学ばされているという感じです。つい先週は無事に結納も済ませ、潤美先生への報告方々、お礼の意味で短い手記を書かせていただきました。ありがとうございました。